スピードスケートショートトラック 平昌五輪日本代表吉永一貴くん壮行会
今日は、スピードスケート・ショートトラック史上最年少での五輪出場を決めた吉永一貴(よしなが・かずき)くんの壮行会を行いました。吉永くんは本校の3年生です。彼を応援するために中学・高校の全校生徒約1200名が記念体育館に集まりました。
リンクの上では堂々としたアスリートの表情ですが、今日は全校生徒を前に緊張気味。それでも「友だちの支えがうれしい」「もっとショートトラックの人気が出るように、五輪では力を出し切って結果を残したい」と、立派に決意表明をしました。生徒たちが壮行会を開いてくれたこと、メールやLINEで励まされていること、これらが吉永くんには嬉しかったようです。
軽音楽部は、彼のために歌を作り、演奏しました。先生たちも一緒に唄いました。曲は「ゴールを目指して」。吉永くんも「自分が好みにぴったりの曲」と驚いて、また喜んでいました。
最高のゴールを目指して、吉永くんのこれからを、市邨の生徒・教員一同、応援しています。
今日は報道関係者も多くご来校いただきました。今日から明日にかけて各ニュースで、今日の壮行会の様子が放映されています。そちらもご注目ください。